こんにちは、イナバウアーです。
出国が近づいてくると、色々身辺整理を進めなくてはいけません。
実家やレンタル倉庫に所有物を預けておくこともできますが、今後のフットワークを軽くするためにもできるだけ断捨離しましょう!
長期間海外に滞在する予定の方は特にです。
断捨離の心構え
いざ物を処分しようとすると、
「これひょっとしたらまた使うかも…」
とか
「この本また読むかもしれない…」
と思ってしまい、気がつくと「要るもの」が増えていきがちです。
ここは心を強くして「今要るもの」と「ときめくもの」だけを残すようにしましょう。
「また〇〇かも」はNGワードです。
売れるものはメルカリで
まず売れるようなものはメルカリでさばきましょう。
出国の1〜2ヶ月前から出品しておき、必要に応じて値段を調整すればほとんどのものを売り切ることができます。
タンスの肥やしになっているようなものは積極的に売りましょう。
服でいうと、「また着るかも…」は当分着ません!(断言)
また着たいと思った時に新調すればよいのです。
craigslist を活用
家具などは発送料が高くつくのでメルカリでは売りにくいです。
そのような大きいものは craigslist を活用しましょう。
craigslist は日本に滞在している外国人の利用率が高く、取引の方法を個人間で自由に決められます。
例えば、大きい家具でも車で取りに来てもらったりすればいいですよね。
売れなくても譲ることさえできれば、粗大ゴミの処分費用を節約できます。
出国の数週間前までにものを掲載しておけば、結構さばくことができるので、少しでも英語ができる方は利用をおすすめします。
craigslist の詳細はこちら:
売れない衣類は寄付
売れるほどの値段がつかない衣類は寄付しましょう。
「着ないから捨てる」は少しもったいなく感じますが、「寄付する!」と思えば断捨離しやすいです。
私たちは「フクサポ」というサービスに衣類を引き渡しました。
本はまとめてブックオフ
本を読む人は結構な冊数が本棚にあると思います。
私たちもキンドルを所有する前に購入した本がたくさんありました。
そのうち「今要るもの」と「ときめくもの」だけを残し、あとは全てブックオフで売りました。
冊数がある程度あれば「数千円」にはなるので、ランチ代ぐらいは稼げますよ。
最後は粗大ゴミ系の処分
それでもなお処分できないものは仕方ないです。
特に粗大ゴミ系の大きいものが残ってしまいます。
リサイクルセンターや粗大ゴミ受付センターに連絡して、適切な方法で処分しましょう。
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