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ニュージーランド:車運転するなら読んでおきたい記事まとめ

こんにちは、イナバウアーです。
これまで、ニュージーランドで車を運転するために調べたことを記事にしてきました。

今回はその内容をまとめて紹介します。

ニュージーランドでは、旅行するにも、長期滞在するにも、

やっぱり車があると何かと便利です。

車の運転を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

日本の運転免許証で車を運転する方法

まず、ニュージーランドで有効な「運転免許証」についてです。

出国前に時間がある人は、「国際運転免許証」を取得しておきましょう。

「国際運転免許証」を準備できなかった方も心配はいりません。

「日本の運転免許証」と、その「翻訳文」があれば、ニュージーランドでも運転できるからです。

「翻訳文」は、現地の大使館・領事館で入手します。

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長期滞在ならレンタカーより中古車購入

レンタカーを借りるか、中古車を買うかお悩みですか?

4ヶ月超滞在するなら、レンタカーより中古車購入がお得です。

予算は、最低でも「NZ$7,000」ぐらいは用意しておきたいですね。

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実際に中古車を購入してみた!

ニュージーランドでは、1つのエリアにたくさんのカーディーラーが固まっていることが多いです。

中古車を購入する場合は、必ず複数店舗回りましょう。

購入手続きの詳細、カーディーラーもよりますが、買ったその日に乗って帰れることがほとんどです。

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自動車保険の入り方

購入した車での事故は、通常、旅行保険の対象外です。

ニュージーランドでの車の修理代の平均は「NZ$1,000」と言われています。

第三者やモノを巻き込む事故の場合、損害額はそれ以上になります。

お金がない人こそ、ちゃんと自動車保険に入っておきましょう。

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日本人が知っとくべき車運転の交通ルール

ニュージーランドは、日本と同じく、右ハンドル・左側通行。

なので、日本人にとっては運転しやすいです。

ただし、交通ルールには、もちろん違う部分もあります。

特に「ラウンドアバウト」は、馴染みのない人が多いと思うので、十分に注意してください。

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有料道路(TOLL ROAD)の支払い方法

ニュージーランドの高速道路は基本的に無料ですが、北側の島には3つ有料道路があります。

日本のように料金所やETCはなく、自ら払わないといけません。

また、日本のように、物理的に高い位置にはなく、

普通の道路からいきなり有料道路になります。

支払いを忘れると罰金が請求されてしまうので、事前に場所を確認して注意しましょう。

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スピード違反の罰金の支払方法

ニュージーランドでスピード違反をしてしまいました。。

29キロオーバで罰金額は$230。けっこう痛いです。。

罰金は、オンラインでクレジットカード払いできます。

支払い期日は、違反通知書が到着してからおおよそ28日以内

よりペナルティが重くなるので、しっかり期日内に支払いを済ませましょう。

(そもそも、違反しないことがベストですが…)

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車ライセンスを更新しないと罰金200ドル!

ニュージランドで車を買った場合、車検(WoF)ライセンス(rego)の2つを気にしないといけません。

中古車は12ヶ月に1回(2000年より前の車のだと、6ヶ月に1回)、車検(WoF)を受けないといけません。

また、ライセンス(rego)も車検とは別に、自らオンラインで更新しないといけません。

違反すると罰金が取られるので、自分の車の有効期限はしっかり把握しておきましょう。(こちらで確認できます。)

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出国前わずか3日で車を売った話

ニュージランドで車を買うと、旅の便利さが格段に上がります。

しかし、買うと問題になるのが「出国時にどうやって車を売るか?」です。

僕の場合は、出国前に都市部(クライストチャーチ)に滞在し、在NZ日本人コミュニティの掲示板「NZdaisuki」を活用させてもらいましたが、なんと、わずか3日で売りさばけました

その具体的な手順についてまとめています。

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